会計業務
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記帳代行
会社において、日々の記帳業務は負荷がかかります。経営者が自らが記帳を行っていると、その業務に忙殺されてしまい、効率的ではありません。また、経営者自らが、時間をかけて記帳したにも関わらず、記帳内容が誤っていると時間をかけた労力が無駄になってしまいます。
経営者のあるべき姿は、それらの経営数値をもとに将来においてどのように経営資源を投入していくかであると考えます。
グロリアス会計事務所では、記帳が難しいと考えられているお客様に対して、資料を会社からお預かりし、記帳処理を実施しております。また、お客様のニーズにより、記帳頻度を月次、四半期、年次で実施することも可能です。
2
月次決算早期化
会社は年に１度は決算をすることが義務付けられております。
年に１度の決算である場合、その事業年度の決算数値が判明した段階では、既に手遅れのことが多くあります。
月次決算をすることで、年初に掲げた予算達成進捗度などもスピーディーに判明し、その対応策も可能となります。
会社で経理機能を有しているお客様に対して、月次決算の早期化や決算の早期の支援をしております。
経理機能を有していても、月次の数値が例えば３か月後となってしまっては、有用な経理数値が経営の意思決定に役立たせることができません。
グロリアス会計事務所では、お客様の要望や経理機能体制のお聞きし、原因の改善提案し、月次決算の早期や決算の早期の支援を行います。
3
連結決算業務
グループ会社を有しているお客様であっても、連結決算を実施してないことがあります。連結決算とは個々の会社ではなく、グループ全体での決算数値を明らかにするものです。例えば、グループ内のＡ社からグループ内のＢ社に商品を売り上げると、Ａ社では売上が計上され、Ｂ社では仕入が計上されます。
グループ全体での連結決算では、グループ内の商品の移動にしかすぎないので、グループで考えると売上及び仕入の発生はありません。
このように、連結決算を導入するとグループ経営の実態が明らかになるという利点があります。
グロリアス会計事務所では、連結決算を希望されるお客様に対して、連結決算の導入支援を行います。
これにより、グループ決算が可能となります。
4
税務調査対応
税務調査の連絡に過敏に反応する経営者がおられますが、脱税などの違法行為をしていなければ問題ありません。しかし、調査官からの専門的な質問に対しては、税務の知識がなければ難しいことがあります。
グロリアス会計事務所では、税務調査の連絡があった場合に、事前に経営者と打ち合わせをして税務調査の流れなどをお話させていただきます。原則として、税務調査に立ち会いを行い、必要に応じて調査官からの専門的な質問に対して対応いたします。